2011年5月30日月曜日

流れてきました

先日、従姉妹から流れてきた本。
従姉妹が、お昼にお友達に、夜に私に会った日に、私のもとへと流れてきました。
お友達が「こにこにが読むなら、あげていいよ。」と 。

私も、特別手元に置いておきたい本以外は、誰かに渡して、そこから点々と人のもとを巡る。
そんな本の旅が素敵だな、と思うのです。

なので、この本も。
読み終わった後は、ちょうど今必要としている人へと渡すのが私の役目だな、と思うのです。

あの子かな〜。
とか。
この子かな〜。
とか。
読みながらも考えました。

“ちょうど”というタイミングは、取り扱いが難しいので
自分の感覚に、外からの情報に、敏感でいなくてはいけません。

手元に流れてきたら、是非、そこからまた必要としている人のところへ流してあげて下さい。

この本の中で、私が見つけた新しい発見は
著者の石井ゆかりさんが言う

優れていたり
美しかったり
善良だったり
そういうことは、きっかけであっても
最終的に「愛」にたどり着く理由ではないということ。

弱さ
欠点
醜さ
無力
時には悪
こういう物が、人の愛を不思議な形で引っ張り出すということ。

好きな人には、いいところを見せなければ。
そう思いがちですが
そもそも弱くて良いのだと、欠点こそが愛へとつながるのだと

そう考えると
“今のままの自分”
それでいいんだという気がします。


“恋”をしている女性におすすめの香り。
もちろん、今はまだ恋してない女性にも♪

イランイラン

暑い日に漂う、濃いお花の香りのような。

普段は閉じ込めている、女性らしさ、セクシーな自分を解放しましょう。

ホホバオイルなどに数滴混ぜて、デコルテや背中のマッサージなどするのもおすすめです。

これからの季節、デコルテや腕を出す機会も増えますし。
梅雨の今のうちに、隠れて女を磨いちゃいましょ♪

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