とってもとってもお久しぶりです。
夏は本業に追われていまして、、、という口実をもとに、ブログを更新する事をさぼっております。苦笑。
そうこうしているうちに、4月から通い始めたアロマの「インストラクターコース」の授業も残すところ2回となりました。はやいはやい。。。
インストラクター資格試験が9月下旬にあるのですが、本業が忙しい事が予想されたので、今回は受けず、来年の3月に受けることにしました。勉強せねば。今回は合格率が低いのです。
しかし、アロマの授業に通うのも9月までかと思うと、少し寂しい気持ちになります。
インストラクターの試験に無事合格した後は、目指すは「アロマセラピーコース」です☆
こちらはインストラクターコースの倍くらい授業料がかかるので、しばらくはお金を貯めつつインストラクターの試験勉強をする予定です。うーーむ、自制力が試されますね。
勉強も、買い物も。。。
さてさて、前置きが長くなりました。
本日の本題。
先日、東京都写真美術館で「ジョンレノンニューヨーク」という映画を見てきました。
なにをかくそう、私、ジョンレノンとオノ・ヨーコさん(何故かオノ・ヨーコさんは呼び捨てに出来ません。ジョンレノンも、“さん”をつけたい所ですが、違和感があるので敬称なしで。。。)の大ファンでして。
これを逃すわけにはいきません。
主にニューヨークが舞台の、ジョンレノンの後半の人生のドキュメンタリー映画なのですが、もうもう私にとっては鳥肌ものでした。
そして、ジョンレノンの映像が 映るたびに、オノ・ヨーコさんの気持ちを想像してしまい涙がわいてきました。
二人の、感覚的なところで惹きあった出会いのエピソードがとても好きなのですが、この映画を観て、やはり二人は運命だったんだな、と感じました。
そして、ジョンレノンは、たぐいまれなピュアな、真っ直ぐな、そしてチャーミングな人だったんだなと感じました。
彼はあまりに純粋で、あまりに世界にメッセージを発信し過ぎたから、その命の火が燃え尽きたのかもしれません。
もし生きていたら。。。今はどんな曲を作り、どんな歌を歌っていたのでしょう。
そう考えずにはいられません。
いい映画でした。
香りのブログだから、、、とここ数日、オノ・ヨーコさんを香りに例えると何かなぁ、とずっと考えていました。
オノ・ヨーコさんは、その強い個性に嫌悪感を抱く人もいると思います。70代で胸元を強調するお洋服を着ていらしたり、好き嫌いが分かれます。
良くも悪くも強いものを人の心に沸き起こさせます。
彼女の作品も、同じく人の心の深い所を刺激します。
そして、人の想像力の部分に働きかけます。
数年前の「YES オノ・ヨーコ展」の印象は、とてもピュアなもの。(今でもその展示の時に、彼女の言葉をプリントしたTシャツを買わなかった事を後悔しています。涙。)
というわけで、まずは"イランイラン”。
強い甘い香り。いい香りなのだけれど、人によっては強すぎると感じる人もいます。そして本能に働きかける香りです。
もう一つ、彼女のとてもピュアな部分を現す香りが必要なのですが、まだ見付かりません。
見付かりましたら、ご報告しますね。
彼女の本の中からの好きな言葉を最後に。
「自分の手に入るものだったら、必ず向こうからやって来るのですから、雲を見る様な気持ちで夢を胸に秘めていて下さい。自分を大事にして、美しい夢を持って下さい」(『今あなたに知ってもらいたいこと』/オノ・ヨーコ)
なるほど、、好みの分かれるところなんですね。わたしはヨーコさん、精神もビジュアルも大好きです!
返信削除ジョンレノンライブも、いきました!ゆずくんも出演して、熱く平和を考えさせられました。
映画も見応えがあるんだろうなあ。
yakuzennyogaさん
返信削除コメント有り難うございます☆
(なんと、月の道へのコメント、今気付きました、汗。失礼致しました。。。)
yakuzenさんも、オノ・ヨーコさんお好きですか?嬉しい☆ジョンレノンライブ、一昨年一回行きました!今年は、出来れば行きたいなと思っています☆
オノ・ヨーコさんと同じ時代に生きる事が嬉しいのです。彼女の活動に少しでも参加できれば良いなと思っています。yakuzenさんのゆずのような感じでしょうか。
映画、良かったですよ!